中身 映像|2014 鈴木 剛志 多摩美術大学 作家についてのお問合せ 審査員コメント 非常に見応えのあるクオリティの高い作品です。自分の身体的特徴を切っ掛けとし自身のルーツを追うドキュメンタリー作品。身体的特徴が家族から受け継いだ物であるとの認識から、「自分とは何か」をインタビューを通じて追求していく映像はどこか淡々としているが、その実、非常に重く様々な感情の入り交じった表情を見せてくれます。家族の感情、愛情を理解する作品とも感じました。こういった向き合い方を出来る家族は素直に羨ましいと感じた作品です。 小村 一生 プロデューサー/ワンオアエイト 2023 アート&ニューメディア部門 映像&アニメーション部門 ゲーム&インタラクション部門 パートナー賞 2022 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ表彰 2021 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ表彰 2020 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2019 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2018 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2017 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2016 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2015 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2014 受賞作品
非常に見応えのあるクオリティの高い作品です。自分の身体的特徴を切っ掛けとし自身のルーツを追うドキュメンタリー作品。身体的特徴が家族から受け継いだ物であるとの認識から、「自分とは何か」をインタビューを通じて追求していく映像はどこか淡々としているが、その実、非常に重く様々な感情の入り交じった表情を見せてくれます。家族の感情、愛情を理解する作品とも感じました。こういった向き合い方を出来る家族は素直に羨ましいと感じた作品です。