PLAY VIDEO 忘却/In Search of Lost Time インスタレーション|2014 鹿野 洋平 多摩美術大学 作品Webサイトhttp://www.idd.tamabi.ac.jp/m46033/ 作家についてのお問合せ 審査員コメント 時折灯る赤い光と、一定のリズムで浮かび上がる白いスクリーンが何故か障子のある襖を連想させ、浮かび上がる映像や、音がノスタルジックな雰囲気を醸し出し、「忘却」のタイトルとは裏腹に自分の過去を思い出させてくれる作品でした。しかしながら、少なからずこの作品を見るまでは昔の記憶という物はやはり「忘却」していたのでは無いかと思うと、作者の意図通りの反応なのかなと思ったりもします。心の琴線に引っかかる不思議な作品です。コメントを書いている時点では未だ体験はしていないので、是非体験できればと思います。 小村 一生 プロデューサー/ワンオアエイト 2023 アート&ニューメディア部門 映像&アニメーション部門 ゲーム&インタラクション部門 パートナー賞 2022 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ表彰 2021 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ表彰 2020 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2019 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2018 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2017 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2016 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2015 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2014 受賞作品
時折灯る赤い光と、一定のリズムで浮かび上がる白いスクリーンが何故か障子のある襖を連想させ、浮かび上がる映像や、音がノスタルジックな雰囲気を醸し出し、「忘却」のタイトルとは裏腹に自分の過去を思い出させてくれる作品でした。しかしながら、少なからずこの作品を見るまでは昔の記憶という物はやはり「忘却」していたのでは無いかと思うと、作者の意図通りの反応なのかなと思ったりもします。心の琴線に引っかかる不思議な作品です。コメントを書いている時点では未だ体験はしていないので、是非体験できればと思います。