ナマケモノ ゲーム|2015 堀本 良一 若井 淳志, 渡邊 統一, 吉田 鉱崇, 足立 尚彦, 田口 喬一, 田原 晶美, 高橋 駿介 HAL大阪 KNOWLEDGE AWARD ナマケモノは、ウザ可愛さとシュールを組合せ誰にでも愛されるキャラクターを目指して制作しました。ゲーム中のシーンでもナマケモノの仕草が笑いを誘える、笑顔になれるように気をつかいました。UIに関しては全体の統一感見やすさに注意を払いました。 作家についてのお問合せ 審査員コメント 面白いと感じる部分をかなりフォーカスしてゲーム制作に取り組まれていると感じました。ゲーム作品としての完成度はかなり高いと思います。デザインもデフォルメされたナマケモノが良い感じでまとまっていて良い感じです。企画から数えて約1ヶ月での制作との事なのでチームメンバーの学生離れした「こなれた感」を感じます。ですがあえて「制作期間」を無視してコメントしますと確かに面白いのですが飽きがくるのも非常に早いと感じました。もう一つか二つアイディアを実装できれば(多分議論があったと思う!)より魅力的な物になったはず! 小村 一生 プロデューサー/ワンオアエイト ナマケモノをぶん投げで障害物を除去しながら進むという単純なゲーム。ナマケモノをぶん投げる感じがシュールでわらけてくる(笑。いい意味でこのくだらない着眼点が、大きな楽しみを生む可能性をはらむモノではないかと思った。作り込めばシンプルで長く遊べそうなゲームになりうる可能性を感じている。ただゲーム性や、動きの甘さなどはかなり目立つところがあり、そこは今後詰めていく必要がある。 柳 太漢 インタラクティブディレクター/博報堂アイ・スタジオ 2023 アート&ニューメディア部門 映像&アニメーション部門 ゲーム&インタラクション部門 パートナー賞 2022 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ表彰 2021 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ表彰 2020 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2019 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2018 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2017 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2016 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2015 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2014 受賞作品
面白いと感じる部分をかなりフォーカスしてゲーム制作に取り組まれていると感じました。ゲーム作品としての完成度はかなり高いと思います。デザインもデフォルメされたナマケモノが良い感じでまとまっていて良い感じです。企画から数えて約1ヶ月での制作との事なのでチームメンバーの学生離れした「こなれた感」を感じます。ですがあえて「制作期間」を無視してコメントしますと確かに面白いのですが飽きがくるのも非常に早いと感じました。もう一つか二つアイディアを実装できれば(多分議論があったと思う!)より魅力的な物になったはず!
ナマケモノをぶん投げで障害物を除去しながら進むという単純なゲーム。ナマケモノをぶん投げる感じがシュールでわらけてくる(笑。いい意味でこのくだらない着眼点が、大きな楽しみを生む可能性をはらむモノではないかと思った。作り込めばシンプルで長く遊べそうなゲームになりうる可能性を感じている。ただゲーム性や、動きの甘さなどはかなり目立つところがあり、そこは今後詰めていく必要がある。