PLAY VIDEO 合神装甲ソルダイナー アニメーション|2015 木村 和貴 日本工学院専門学校 ENTERTAINMENT DIVISION SILVERPARTNER AWARD 時は近未来、突如として迫りくるインベーダーの魔の手。 そこで、人類は切り札となるスーパーロボットを生み出した! 地球の平和を守るため、立ち上がれ!ダイナー! 作家についてのお問合せ 審査員コメント コンテ・レイアウト・作画・キャラクターデザイン・メカデザイン・美術・特殊効果・演技力・効果音・編集・仕上げ、全てが“三流”。今時のロボットアニメとは比較もできないふた昔前のセンスも“二流”。しかし、ただシンプルに、ひたすらに“好きで作った!”というそのマインド、それこそが“一流”!!技術や表現手法や演出は、その“一流”のマインドがあれば必ず後でついてくる。気づける。身につく。表現できるようになる。その“好き”で作った“一点突破”の熱量を評価しました。数々の作品群の評価を終えて、夜寝る前に目を閉じても頭に絵が浮かんだのは『ソルダイナー』だけです。この“呪い”にも似た情熱を武器に更なるクリエイティブを期待します。さあ、あと100作品作りましょう。本当の勝負はそこからだ。 松山 洋 ゲームクリエイター/サイバーコネクトツー 単純にアニメとして非常に高い完成度を保ち、プロへの可能性を感じさせる作品となっている。また、これだけの尺の作品を集団制作において完成させる事自体が非常に難しく、チームとして最低限のクオリティを担保した上で作り上げた点は評価できる。また評価とは関係ないがストーリーの展開と共に作画のクオリティが上がっており、作品と共に作者が成長しているのは好感が持て、結果としてそれもまた見所の一つになっている。 谷口 充大 ディレクター/テトラ ロボットアニメ愛を強く感じた。好きなものを前面にだした作品で最期までやりきっている。制作体制はTVアニメ業界と同様に分業制で制作されており、それぞれの担当スタッフの力を合わさった力作。 堀口 広太郎 プロデューサー/グラフィニカ 2023 アート&ニューメディア部門 映像&アニメーション部門 ゲーム&インタラクション部門 パートナー賞 2022 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ表彰 2021 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ表彰 2020 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2019 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2018 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2017 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2016 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2015 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2014 受賞作品
コンテ・レイアウト・作画・キャラクターデザイン・メカデザイン・美術・特殊効果・演技力・効果音・編集・仕上げ、全てが“三流”。今時のロボットアニメとは比較もできないふた昔前のセンスも“二流”。しかし、ただシンプルに、ひたすらに“好きで作った!”というそのマインド、それこそが“一流”!!技術や表現手法や演出は、その“一流”のマインドがあれば必ず後でついてくる。気づける。身につく。表現できるようになる。その“好き”で作った“一点突破”の熱量を評価しました。数々の作品群の評価を終えて、夜寝る前に目を閉じても頭に絵が浮かんだのは『ソルダイナー』だけです。この“呪い”にも似た情熱を武器に更なるクリエイティブを期待します。さあ、あと100作品作りましょう。本当の勝負はそこからだ。
単純にアニメとして非常に高い完成度を保ち、プロへの可能性を感じさせる作品となっている。また、これだけの尺の作品を集団制作において完成させる事自体が非常に難しく、チームとして最低限のクオリティを担保した上で作り上げた点は評価できる。また評価とは関係ないがストーリーの展開と共に作画のクオリティが上がっており、作品と共に作者が成長しているのは好感が持て、結果としてそれもまた見所の一つになっている。
ロボットアニメ愛を強く感じた。好きなものを前面にだした作品で最期までやりきっている。制作体制はTVアニメ業界と同様に分業制で制作されており、それぞれの担当スタッフの力を合わさった力作。