AEON アニメーション|2017 宮嶋 龍太郎 東京藝術大学 作品Webサイトhttp://miyajimaryotaro.com/ 別々の惑星で進化した自己複製体が融合し、爆発的に増殖。エネルギーを求めて恒星を覆い尽くそうとする。生物種の究極的な最終形態について表現したアニメーション作品。生物の定義を「恒星や地熱などの熱エネルギーを取り込む事で恒常性を保っている存在」と定めた場合、生物が最大効率で自己増殖を目指したときに実現される姿は、生物そのものが恒星と融合する事ではないかという想定から発して制作しました。 作家についてのお問合せ 審査員コメント 惑星や宇宙、壮大なひろがりを感じるアニメーション作品。つねに躍動し変容する画面、音楽からは生命の宿りを感じました。墨の筆致を幾重にもかさなたイメージがどこまでも続き、果てしない世界の奥行きを表現しています。 堀口 広太郎 プロデューサー/グラフィニカ 2023 アート&ニューメディア部門 映像&アニメーション部門 ゲーム&インタラクション部門 パートナー賞 2022 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ表彰 2021 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ表彰 2020 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2019 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2018 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2017 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2016 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2015 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2014 受賞作品
惑星や宇宙、壮大なひろがりを感じるアニメーション作品。
つねに躍動し変容する画面、音楽からは生命の宿りを感じました。
墨の筆致を幾重にもかさなたイメージがどこまでも続き、果てしない世界の奥行きを表現しています。