ここに来るひと インスタレーション|2018 西片 例 東京藝術大学大学院 ART DIVISION SILVER 作者Webサイト http://leinishikata.hatenablog.com/ 作家についてのお問合せ 審査員コメント インターフェイスとして自分のスマートフォンを使うことで、自分がリアルに体験しているような、あるいは他の人の社会的な生活を覗き見ているような、生々しさが生みだされている。スマートフォンがとても個人的な、個人に属する道具だということを改めて意識させられた。 この作品は出会い系アプリを通じて人と関係を持つことのの危うさ(あるいはスリルも含めて?)を体験する人に感じさせるのと同時に、こうした出会い系で会った人たちを作者自身がどこかクールに眺めている様子も感じることができ、作者の観察の視線を追体験できるという点でも、面白かった。 久納 鏡子 アーティスト 2024 アート&ニューメディア部門 映像&アニメーション部門 ゲーム&インタラクション部門 パートナー賞 2023 アート&ニューメディア部門 映像&アニメーション部門 ゲーム&インタラクション部門 パートナー賞 2022 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ表彰 2021 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ表彰 2020 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2019 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2018 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2017 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2016 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2015 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2014 受賞作品
インターフェイスとして自分のスマートフォンを使うことで、自分がリアルに体験しているような、あるいは他の人の社会的な生活を覗き見ているような、生々しさが生みだされている。スマートフォンがとても個人的な、個人に属する道具だということを改めて意識させられた。
この作品は出会い系アプリを通じて人と関係を持つことのの危うさ(あるいはスリルも含めて?)を体験する人に感じさせるのと同時に、こうした出会い系で会った人たちを作者自身がどこかクールに眺めている様子も感じることができ、作者の観察の視線を追体験できるという点でも、面白かった。