PLAY VIDEO 目を開けて息を吸って 映像|2018 玉木 一貴 広島市立大学 ENTERTAINMENT DIVISION BRONZE 作者Webサイト https://tamakikki.tumblr.com/ 学び舎の卒業を前に彼は葛藤していた。 人生の選択を間違えたかもしれない、もっと良い道があったのではないか、と。 我儘な未熟者は一体どのような人生を送るのだろうか。 若者達の静かな苦悩と葛藤を描いた作品である。 重要な決断や大切な言葉はある時ふと出てくるもので、散歩をしていたり電車に乗っていたり風呂に入っていたり、無意識の中で反芻した言葉から生まれてくる。 「記憶の泥底」をテーマに画面作りや音にアプローチした。 作家についてのお問合せ 審査員コメント 実にシンプルな構成で有りながら凄く良い見せ方、表現だと思いました!! 友人とのやり取りも変に演技臭くなくて(友達とても良いやつですね)見終わった後にも自然に爽やかで前向きな気持ちになりました。それってやっぱり凄くメッセージ性がしっかり盛り込まれて上手く出来てるんだと思います。誰でも細かくは違えども似通った葛藤を抱いた経験が有ると思うんです。なので多くの人に共感を感じさせる事の出来る作品だと思います。 正直、トラッキングの甘さやCG表現の拙さは当然感じるのですが…それを全て含めて学生コンテスト作品として素晴らしい良作だったと思います! 良いです! 齋藤 和丈 シニアデザイナー/デジタル・フロンティア 2023 アート&ニューメディア部門 映像&アニメーション部門 ゲーム&インタラクション部門 パートナー賞 2022 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ表彰 2021 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ表彰 2020 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2019 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2018 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2017 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2016 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2015 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2014 受賞作品
実にシンプルな構成で有りながら凄く良い見せ方、表現だと思いました!!
友人とのやり取りも変に演技臭くなくて(友達とても良いやつですね)見終わった後にも自然に爽やかで前向きな気持ちになりました。それってやっぱり凄くメッセージ性がしっかり盛り込まれて上手く出来てるんだと思います。誰でも細かくは違えども似通った葛藤を抱いた経験が有ると思うんです。なので多くの人に共感を感じさせる事の出来る作品だと思います。
正直、トラッキングの甘さやCG表現の拙さは当然感じるのですが…それを全て含めて学生コンテスト作品として素晴らしい良作だったと思います!
良いです!