PLAY VIDEO ゲエム アニメーション|2020 酒井 しおり 張宜ティン, 溝渕 れい 日本工学院専門学校 KNOWLEDGE AWARDPARTNER AWARD 和とサイバーの合体がコンセプト。近未来の日本を舞台に、二人のキャラクターがVR空間でゲームアバターを駆使してバトルを繰り広げる3DCGのショートアニメーション作品。3DCGでも作品コンセプトが「和」と「日本」なので、手描きのような日本の2Dアニメーションに近い表現を目指した。 作家についてのお問合せ 審査員コメント よくある和サイバーパンクなゲーム世界観かもしれないが、作者はしっかり自分のモノにして仕上げている。「守銭奴」をはじめ、魅力的なオリジナルキャラも多数。トゥーンシェードは下手に使うと単なる小手先の省力化テクニックに見えてしまうことがあるが、 この作品はアートワークがしっかりしているのでそうは見えない。2分半目あたり、ちょっとセクシーな展開かな?と期待させたのもワザとだろうか。そこを踏みとどまった事もあり、このまま専門学校のCMにできるクオリティではないだろうか。 真壁 成尚 ディレクター/WOW株式会社 2023 アート&ニューメディア部門 映像&アニメーション部門 ゲーム&インタラクション部門 パートナー賞 2022 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ表彰 2021 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ表彰 2020 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2019 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2018 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2017 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2016 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2015 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2014 受賞作品
よくある和サイバーパンクなゲーム世界観かもしれないが、作者はしっかり自分のモノにして仕上げている。「守銭奴」をはじめ、魅力的なオリジナルキャラも多数。トゥーンシェードは下手に使うと単なる小手先の省力化テクニックに見えてしまうことがあるが、 この作品はアートワークがしっかりしているのでそうは見えない。2分半目あたり、ちょっとセクシーな展開かな?と期待させたのもワザとだろうか。そこを踏みとどまった事もあり、このまま専門学校のCMにできるクオリティではないだろうか。