PLAY VIDEO 520 短編アニメーション|2023 池辺 凜 東京造形大学 VIDEO & ANIMATION DIVISION EXCELLENCE AWARD 作品Webサイトhttps://lit.link/ikebe 作者Webサイト https://lit.link/ikebe 想いを寄せる男友達にバレンタインのチョコレートを渡せない柚希。 もうすぐお兄ちゃんになるから、こども向けの飴を我慢する悠斗。 年頃の娘と上手く話せず、悩む伸行。素直になれない彼らの小さなプライドは、くだらない意地によって絡み合っていく。 私たち人間が持っている、ちょっと面倒くさい所が愛おしく思えるかもしれない。 作家についてのお問合せ 審査員コメント 温かみのある手描きのタッチや通常使用しないような色数を絞ったパステル色の組み合わせも、日常にある「自分と他者との距離感に愛おしさを感じてほしい」という作品テーマとマッチしていました。 難易度の高い日常的な芝居の間も良く、ストーリーやキャストの良さ、ビデオコンテで調整を重ねた良い結果だと思います。 中心にある父親と娘のやり取りや、学校のシーン、街で出会うはると君とのエピソードはリアルで心温まるもので、見る人の心をしっかり掴めています。 井上 喜一郎 株式会社バンダイナムコフィルムワークス IP制作本部 デピュティゼネラルマネージャー 2023 アート&ニューメディア部門 映像&アニメーション部門 ゲーム&インタラクション部門 パートナー賞 2022 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ表彰 2021 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ表彰 2020 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2019 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2018 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2017 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2016 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2015 アート部門 エンターテインメント部門 パートナー賞・ナレッジ賞 2014 受賞作品
温かみのある手描きのタッチや通常使用しないような色数を絞ったパステル色の組み合わせも、日常にある「自分と他者との距離感に愛おしさを感じてほしい」という作品テーマとマッチしていました。
難易度の高い日常的な芝居の間も良く、ストーリーやキャストの良さ、ビデオコンテで調整を重ねた良い結果だと思います。
中心にある父親と娘のやり取りや、学校のシーン、街で出会うはると君とのエピソードはリアルで心温まるもので、見る人の心をしっかり掴めています。