わたし、布団と結婚しました!
インタラクティブコンテンツ|2025
kotton
女子美術大学
GAME & INTERACTION DIVISION ENCOURAGEMENT AWARD
作品Webサイトhttps://indigo364766.studio.site/
作者Webサイト https://indigo364766.studio.site/
等身大サイズのイケメンと添い寝が楽しめる、添い寝特化型乙女ゲーム!
ベッドに寝て、一緒に寝るイケメンを選んで、手のアイコンをタッチするだけの簡単操作♡
あなたは誰と添い寝する?
本作では、イケメン布団5人(掛け布団/毛布/枕/敷布団/シーツ)とラブラブ添い寝を楽しむことができる。
Live2Dによる「頭を撫でる」「頬を突く」のモーションや、自作のタッチパネルにより、双方向的なコミュニケーションを実現させた。
本物の「推し」に会うためには、どうすればよいか。
等身大パネルは動かず、話しかけても応えてくれない。
画面の中の彼は、確かにそこにいるが小さすぎる。
そこで本作では、等身大サイズで動き、触れ合い、やりとりができる存在を生み出すことで、
「本物の彼がそこにいる感覚」に限りなく近づく体験を生み出した。
「カケルくんがベッドで待っている」と思えたなら、休むことはサボりではなく“彼に会いに行く時間”になる。
休息を否定し、睡眠を後回しにしがちな私の在り方と向き合い、休むことそのものを肯定するために生まれたのが本作だ。
きちんと休み、これから先も私らしく頑張れるように。
そんな願いを込めて制作した。
「休息への罪悪感をなくす」という現代的な課題に対し、等身大投影とタッチインタラクション、Live2Dを組み合わせて“推しと過ごす休息体験”として再構築した発想が魅力的です。Live2DのZ軸問題に正面から取り組み、パーツ分解で破綻を防ぐなど、技術的工夫も丁寧。至近距離での表情や香りの演出など、細部へのこだわりが没入感を高めています。エンタメとしてのときめきの感情と、休息を肯定するメッセージ性を両立させた点は特に秀逸。今後、睡眠データとの連動など、より広い応用にも期待が持てる作品です。